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■ サンフランシスコ講和条約2021. 4.20

ランシスコ講和条約の署名国ではない支那共産党が、台湾の領土主権に口を出せない。
大東亜戦争後の取り決めを定めた支サンフランシスコ講和条約において、台湾の領土主権を連合国の長である米に親任するとある通り、未だ台湾の領土主権は天皇陛下がお持ちになられているが
主権の帰属先を米が決める事と定めている。
結局、台湾の領土主権の帰属先は戦後75年もの間、未定であるが、米が日本に勝ち、手に入れた太平洋利権の含みである。
結局の所、米が台湾に対し、独立国と言えば一国家となるのだし、陛下にお返しすると言えばそうなる。が、少なくとも現時点をもって「一つの中華人民共和国」などという戯言は、どこぞの大陸のみの話という事だ。
戦勝国面して、戦勝国倶楽部に名を連ねるのなら、サンフランシスコ講和条約くらい知っておけと言う話である。